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私のサクラマス釣り歴の中で体験と事実の基づいて得た法則です。間違いありません! たぶん(^^; ■いろんな釣りの上手い人ほど初めは中々釣れない。 この釣りは釣れないのが当たり前なのですが、私もそうでしたが、渓流釣り名人や海釣りなどの上手いベテランほど自分に釣れない事を受け入れられず、毎回ボーズで回りからも冷やかされる事も多くプライドがズタズタになります(笑) ■あっさり釣れた人は安定して釣れない。 何も分からない内に間違って釣れる人がいますが, 基礎もまったく出来ていないし、天狗になりやすく、ほとんど後が続きません!その後5年、7年とボーズだったりもします。 ■釣れるまで時間(年数)のかかった人は釣れ始めるとコンスタント。 (努力は、いつか報われる・・・by 後藤 哲)何で釣れないんだとボーズをバカにされ、悩みながらも止めずに続けた人はかなり研究してから釣れるので基礎とイメージが出来上がってから釣れる為まぐれではないので釣れ続きます。 ■ビギナーズラックが多く、しかも不思議と大型が釣れる。 もちろん、これがビギナーズラック、ここから釣りにドップリはまるんです(^^; ■自分のいないポイント、行かなかった日ばかり多く釣れる。 自分が釣れた時は釣れなかった他人から見てこうなるのです(笑) ■自分がスプーンを使うとミノーで釣れる、ミノーを使うと・・・。 そう、釣れた方が正解なんですが、無い物ねだりと同じです・・・。 ■女房(釣りをしない)はサクラマスの価値を分かってくれない。 そんな釣れない釣りは止めたらと言われる、食べるだけなら確かに魚屋で買った方が遥かに安いです。 ■恋人はサクラマスや大岩魚の価値を分かった振りをしてくれる。 恋人同士の時や蜜月ぐらいまでは彼の喜びは私の喜び状態なのですが生活感が出てくると・・・。 ■ベテランは固定観念があるので条件の悪い時は釣れない。 釣れるセオリーに反する条件の時は今日は駄目なんじゃないかと思う事でほんとに釣れなくなる。いったんフィールドに出たら悪条件は無視した方が良いものです。 ■ベテランほどサクラマスをバラす。 慣れてくると僅かなアタリでも反応して合わせるようになるので掛かりが浅かったりする事も多くなり必然的にlバラシも増えるものです。 ■人の使わないルアーに反応する。 見飽きた定番ルアーより新鮮な物の方がアピールします。 ■今年はいっぱい釣るぞと思うとあまり釣れない。 これは間違いない事です、まず1匹と謙虚に匹数を重ねて行くほうが確実です。気合倒れで数ばかり気にしていると他のポイントが気になってそわそわしバラシはあってもランディングにつながるヒットすらなくシーズン終了と言う事も・・・。 ■釣りを知らない人にはサクラもコイもアジも価値は一緒、タイは別! 釣りしない人にとっては魚の希少性なんて関係ないものですが、ほとんどの日本人は鯛だけは高級イメージがあるのです。 ■そうそうたるメンバーでも滅多に釣れない。 絶対数が少ない為、ポイントに当たらなければどんな名人上手でもまったくアタリすらなく、運が全てを優先するのがサクラマス釣りです。 ■謙虚に神頼みをすると釣れる。 釣れなくてプライドも自信も砕け散り落ち込んで居る時、どうぞどんな型でもいいから私に釣らせてくださいと謙虚にお願いすると驕りが消えるのか初心に帰るもので良く釣れたりします。ホントだよ。 ■大物運は貯まるのか5年〜7年ボーズの人には不思議と70cmオーバーの超大物が釣れる。 神様は見ているのか運の貯金か単なるキャリアの中での偶然か長い間に超大物は必ずやヒットします。ただし、捕れるかバラスかは運しだいですが・・・。早めに超大物をヒットした人は逆にボーズが長くなる事があります。 ■サクラマス釣りはパワーだ!バラシたく無いならガンガン巻け! メチャメチャに暴れるサクラマスは慎重にファイトし過ぎるとかえってバラシが多いものです。ガンガン何も考えずに巻いても結果は同じか、逆にあっけなく暴れる隙がなくて捕れたりするから不思議です マウスを左クリックしながらドラッグすると解説が出たりして(^^; [ホームへ] [サクラマスのルアーフィッシングへ] [最上川の大鮎友釣りへ] [クロダイのルアーフィッシングへ] |