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●私のサクラマス釣行記です。 5月31日 天皇杯ロンドンオリンピック代表選考会全日本選手権にも 選ばれて出場した息子が 今日、遠い旧ソ連カザフスタンと言うカスピ海沿岸の国で アジア選手権大会に出場し戦う。 親父もいよいよ重い腰を上げて初釣行! 正味2時間の釣りだが、1時間は何も無し、 ラスト30分のところで 荒瀬の芯を通過して瀬脇に差し掛かった オスプレイMDサクラマススペシャルにヒット! 結構な引き・・・はすぐ終わり、グズグズのファイトで上がってきたのは 35センチの岩魚。 こういう時はリリースすると暴れながら他の魚に危険を教えるので 一時キープ。 次の魚を狙ったが、時間切れ、先ほどの尺岩魚は即座にリリース。 仕事に戻る為、未練だが離脱しました。 6月16日 今年も理論通り釣りました。 なかなか寒くって水量が減らず苦労しました(笑) 今日のポイント↓ 荒瀬尻でサクラマスを釣りました。 今回も超荒瀬尻でしたので、 もちろんオプセルのオスプレイMDサクラマススペシャルで無いと ランディングが厳しい状況で、22ポンドPEと25ポンドリーダーにトラブルがあり、 ナイロンライン12ポンドでリーダーなし と私にしてはライトラインでのランディングでした。 何となく来そうな予感の荒瀬の芯を通した時、ナイロンなのでグーンッと ひったくられ、思い切り合わせたら1.5キロ設定のドラグが一気にジーと 出たので60センチオーバーで黒い姿からオスを確信したため慎重なやり取りしてたらラインの出が止まらない、 なぜかローターまで巻いているハンドルの動きに反して逆転している! ハンドルを止めてもローターが逆転、こんな時に限ってありえないリールトラブルだったがローターを押さえて 自分が下り一気に間を詰めリールに負荷が掛からないように巻き取って急いでランディング。 いやー危なかったがオスプレイのクラッチフッキングにまた救われたね。 やはり、超ケイムラ塗装効果は高い! 青ノロだらけで暗い川底で怪しく青く光る超ケイムラ効果は抜群だと思う。 61センチ2.6キロのオスサクラマス。 先日の35センチ岩魚以来、4回目のサクラ釣行でようやくでした。 今年は大雪と地球寒冷化のせいか水量が落ちないので私の釣り方に合わず 焦って無謀な釣行をしてしまいましたが、結局今年の 総釣行時間6時間ぐらいでのヒットですから 一般のサクラマスヒット確率 から見れば遥かに高い(笑) [ホームへ] [サクラマスのルアーフィッシングへ] [最上川の大鮎友釣りへ] [クロダイのルアーフィッシングへ] |