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4月2日 今季3回目の釣行、AM6時30分、赤川3段下流50mでクルセイダーBL13g+チャートルースのマラブーにヒット、砂浜にずり上げて写真を撮るには鱗が取れると拙いとか考えているうちに、ネットインする前にバレてしまった。今年の1本目だったのに! ヤケ酒を飲んで、普段は吸わない煙草を釣友の今野氏にもらって吸う。このゲン直しが利いたのか、12時20分ヴィクセンMD9cmアクアマリンにヒット今度は有無を言わさずスピードランディング。54cm♀1・7kgのサクラマス。 4月9日 日向川 豚小屋裏の水門左岸からヴィクセンD鮎カラーをダウンクロスに遠投しシェイキングしたらヒット、46cmのブラウンバックの岩魚1kgの♀。 4月16日 日向川 曙橋でレックスMD金黒にヒット!重々しい引きの後、ローリングしながら右岸の藪下の粘土底の溝に突っ込んでバレた。 5月8日 小国川 小松橋でチェイス2回、3投目に強めにシェイキングしたらようやく食ったが掛かりが浅くバレてしまった。50cmぐらいと思う 5月21日 赤川羽黒橋上の荒瀬、拾ったブラウニー13cmオレンジベリーにヒット、荒瀬のため中々寄ってこなくてまたバレるかと思いヒヤヒヤしたが無事ランディング!やはり少しフックが伸びていた。57cm2kgのサクラマス♀ 6月4日 テトラのポイント 昨年68cmがヒットした時のように朝もやが出て水温が高い、やはり1発でヒットしかし凄いファイトだ。ジャンプを繰り返すこの菱形の大魚はなんなんだ?と弱気になったところで、Tレックスオレンジべりーのテールのフック部分が裂けてワイヤーがむき出しになって帰ってきた。その後またヒットし10分ぐらいやり取りしたがテトラにこすって14ポンドラインが切れてしまった。これは幻のキングの子供、ジャックの可能性が高い。一昨年も新川橋でジャンプを繰り返す超大物に逃げられているが同じように目の位置が下のほうに有り奥目だった。(1963年、昭和38年7月13日朝日村の赤川上流で実に体長1m9cm体重14・8kgものキングサーモンが刺し網で採捕されているし,右の写真の昭和58年6月23日12時半に最上川の上郷ダム上流の朝日川下流で佐竹氏の投網に掛かった体長1m12cm体重20kg胴回り88cmのキングサーモンの採捕例もあるので可能性は高い。)その後落ち着いてからやや下流でやはりTレックスにヒットあっさりランディングしたのは、53cm1・6kg♀のサクラマス同時にヒットした土田氏の50?とともに黒川橋にてポーズ 6月5日 昨日の事が忘れられず朝だけでも、と来てしまったが、今日は触ってわかるほど水温が低い、幾らTレックスを投げても反応が無いため TDスポーンワカサギでディープを狙ったら1発でヒット。53cm1・6kgと昨日とほぼ同じサイズの♀だった。 4匹目 6月11日 肌寒いが、水温は12℃とそう低くない。荒瀬脇で55cmぐらいのサクラマスをブラウニー13cm金黒で掛けたが荒瀬でローリングしている時にバレてしまった。 [サクラマス釣行記へ] [ホームへ] [サクラマスのルアーフィッシングへ] [最上川の大鮎友釣りへ] [クロダイのルアーフィッシングへ] |