ベスト&タックル

私的に使いやすく工夫してます。
海のルアー用のベスト
フィールドで使う色んな道具が使いやすく収納されています。







上がストックして置いて出番を待つ予備のミノープラグのケースです!
下が即戦力で次々交換しながら使うミノープラグは、買った時に入っていたケースの底部分をビニールテープで補強、ポケットサイズに合わせて連結しただけですので材料費は無しなのに取り出しやすく絡みません!
高級感はありませんが実戦用としては一度使ったら病み付きです。
注意点としてはミノープラグを頭が下になるように入れる事です。そうすれば底にフックが絡む事はありません。

錆び対策
どんなフックでも海で使うと程度の差こそあれ必ず錆びます。錆防止のフック用のスプレーもありますが、オイル系でべた付くし持ちがイマイチなので、クリア(透明)ラッカースプレーをフックとリングに新品の内に薄く吹きかけて乾かしてコーティングしてから海で使用する事をお勧めします。もちろん替えのフックにも買ってきたらすぐに一吹きして乾かしてからフィルムケース等の防水ケースに入れて持ち歩きます。 こうすれば鈎先以外は錆びにくいですよ。


海のルアー用のタックル
●ロッド
UFMウエダSaltyPluggerSSTi SPS-962SS-Ti改
UFMウエダSaltyPlugger'04LimitedEdision SPS-102SS-Ti EX改
●リール
ステラ4000
バイオマスター4000
NEWバイオマスターL4000

●ライン
VARIVAS.ソルトウォーターVEP16ポンド

   私のお気に入り偏光グラス
釣り専用に開発された偏光レンズ『OZP−2000』その効果→→                 

「OZP-2000偏光レンズモニター」魚と岩の区別が出来るという意味で抜群の性能を持つ偏光レンズです。フィッシャーマンなら一度使ったら手放せなくなる筈です。




私のお気に入りウェーディングシューズ
私がこれまで釣りをしてきて思った事は、短時間でたまにウェーディングするだけならブーツ一体型で脱ぎ履きしやすい長靴タイプが遡行や渡渉の時に足が安定しない事を除けばお手軽です。 しかし、長時間釣りをやる時や汗を掻くほど頑張るならソックスが付いてストッキング型になっているブーツ(ウェーディングシューズ)とセパレートになっている方が絶対に使いやすいし、汗をかいたり濡れたりしたら洗って完全に裏返して乾かせるので臭いもとれて快適です。 ウェーディングシューズは紐で結ぶタイプが多く遡行などの時足首が固定され履いてしまえば安定感抜群ですが脱ぎ履きが面倒でした。
右画像ダイワから出た「プロバイザー ベリピタロックシューズRH-2500BP(ハイカット)」と言うものはマジックテープのベルクロなので脱ぎ履きが楽々でしかもガッチリ固定できる上にベリピタでフェルトスパイクソールの取替えもワンタッチです。踏ん張りが必要な磯や超ハードな泳ぎ釣りをする鮎に使ってもなんら問題無いほどで、多少重いのを気にしなければもう他のシューズは履けないほど最高に気に入ってます。




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